「琵琶湖一周ウォーキング」第6回 浮御堂から比叡山延暦寺(2012.10.13)

9月はお休みしたので2ヶ月振りの実施です。
前回の「琵琶湖一周ウォーキング」第5回 志賀から浮御堂(2012.08.21)は此方にあります。
https://arukuno.seesaa.net/article/201208article_6.html

今回のコースは、堅田駅=江若バス=浮御堂~昭和園~おごと温泉観光公園~延暦寺坂本駅~本家鶴喜そば(昼食)~坂本ケーブル~比叡山延暦寺・東塔~坂本ケーブル~延暦寺坂本駅です。

歩きやすい季節になりました。
なので、一気に距離を伸ばしたい所ですが、今回は観光気分で比叡山延暦寺を加え、歩いた距離は約10キロと短くなりました。
折角近くまで来ているのに、世界遺産の延暦寺を無視して通り過ぎることはできませんでした。
南の方だけですが、山上から琵琶湖を眺められるのも魅力です。

実は京都一周トレイルの第2回で、ケンさん、Sugarさん、アルクノは延暦寺に立ち寄っているのですが、久し振りのお目通りと言うことになります。
しかし、前日に急用ができたとメールが来たケンさんはお昼迄と言う事で、坂本で帰る事になり、残った4名で訪れました。

参加は他にモクさんとアリマさんで何時もの五人衆です。

堅田から浮御堂へのバスですが、始発が10:16ということで、何時もより遅いスタートとなりました。
坂本が丁度お昼になりそうなので、京都一周トレイルで立ち寄った蕎麦屋で頂く事にし、弁当は不要と前日にメールしました。


JR神戸駅8:46発の新快速敦賀行きにアリマさんとアルクノが乗り込む。
次の三宮駅でケンさんとモクさん、京都駅で9:45にSugarさんが合流し、堅田駅は10:06に到着。
江若バスの発車まで10分の余裕があるが、格安キップからの乗り越し清算やトイレなどでギリギリになり、このバスに乗り込むと直ぐに発車。
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私達を待っていたかのように5名だけ乗せて動き出し、前回のコースからの離脱点・浮御堂で下車する(10:23)。
すると、バス停にトイレがありました^^;

バスが来た方へ少し戻ると、妙蔵寺と書かれたお寺がある。
ここを右に回った奥にルート表示があったので、ホッとします。
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真っ直ぐに進み、次のポイントは昭和園
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右には東洋紡総合研究所があって、公園の入り口にも東洋紡の表示がありました。
東洋紡が整備した公園のようです。
その先で細い川を渡るが、
コサギが一羽、ちょっと早いお食事タイムのようでした(10:37)。
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住宅地を通り、刈り入れの終わった稲田が広がってくると、
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右前方に比叡山が姿を現す。

湖岸緑地公園衣川地区から右(西)へ向かうと車関係の看板が沢山あって、そこからR161に入る。
地図にはダイハツの角から南下するようになっている。
さすが琵琶湖ですね、その先にはエンジン付き小形ボートを店頭販売しているお店があった。
この辺りは湖面に近いので、琵琶湖がチラ見できます。
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ホームセンター・アヤハディオを過ぎて、大津市衣川と道標のあるところで大きなザックを背負った男性に出会いました。
聞くと神戸から歩いて来たそうで、今日で3日目とか・・。
歩くのは1日30キロくらいに抑えているそうです。
この湖西を通って、福井まで歩かれるそうで、私達全員「へ~~♪」の大合唱でした。
後姿にエールを送って別れました
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テントも担いでいるそうで、琵琶湖にはもう水泳客も不在なのでテントを張るにはもってこいですね。
気を付けて行ってらっしゃい

雄琴川の土手にはベンチがあって、植えられた色とりどりの花も咲いていました。
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雄琴温泉駅への道標を過ぎて10分ほど歩くと道路向かいに「おごと温泉観光公園」がある。
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「足湯 ガーデン カフェ おみやげ」と書かれた大きな横断幕もあった。
入り口には毎週水曜日が休場日とあります。
休憩場所にいいので、利用する事にしました。
ここで、私達琵琶湖一周チャレンジャーの紹介。
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右からケンさん、Sugarさん、モクさん、アリマさんです。
私は早速、入浴します。
Sugarさんから頂いたスイートポテトを頬張りながら・・。
隣、モクさんのおみ足です。
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Sugarさんはタイトな裾をたくし上げるのに苦労しています。
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決して、足が太いと言う意味ではありませんので・・。
その横のアリマさんは、アッチ向いて、干し梅をしゃぶっています。
ケンさんはお土産の物色中で不在。

気持ちが良いので、思いのほか長らく足湯して、
タオルで拭いて、靴下に靴を装着すると・・、
アラ不思議、足が軽くなったような気分になり、足湯効果を実感した次第です。
休憩から22分後、再スタートです。

殿方の桃源郷、???ランドが居並ぶ所を過ぎ、大正寺川を渡った先に近江あられのお店があった。
赤と白を使って派手な看板のパチンコ屋を過ぎて10分。
建物の上にKANEKAと大きな表示のある工場が見えてくる。
私が食品会社やろか?と言うと、Sugarさんが門まで小走りして何を作っているの?と聞いてくれました。
門柱には高圧ガス製造事業所とありましたが、電子材料開発の研究所兼工場とのことでした。

比叡山ですが、大鷲が翼を広げた形に見えてきた。
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R161に戻ると、交通量が多い上に歩道が狭くてデンジャラス!
脇にあった「まねき幸福ねこ」に願かけて進みます。
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その少し先「県道316 坂本」と頭上にある大きな道標を見て右折します(12:24)。
地図を見ると下坂本6丁目交差点とあります。
数分歩くとJR比叡山坂本駅で、ケンさんとはここでお別れ。

私達はそのまま西に向かって坂本観光協会へ。
そこにスタンプポイント9があり、ケンさんの分も押して食事場所に向かいます。
京阪坂本駅を過ぎてその先、傳経大師御生誕地生源寺とある門の道路向かいにある細い道を行くと、目指す鶴喜蕎麦がある(12:49)。
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ちょっと時間をずらしたのが正解で、直ぐ中に入れました。
Sugarさんによると、ここの鶴喜の蕎麦を食べる為だけに遠方から来られる方がいるそうです。
まず瓶ビールを注ぎあって乾杯し、笊蕎麦が出来上がるのを待ちます。
ビールを頂きながら待っていると、数分で笊4枚がやって来ました。
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ビールは秋味のように見えるが、キリンラガーです。
薬味は全部入れて、頂きます。
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腰のある美味しいお蕎麦でした。
あとで出てくる蕎麦湯も、全部分け分けして頂きました。

食後、県道を山に向かって進む。
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ここの桜並木はわりと有名で、昨年4月に実施した、前述の京都一周トレイル第2回ではその桜を堪能しました。
その時の様子は「幅が広めの2車線の車道だが出店もあって人が道路に溢れ、車が遠慮がちに走っているのは、まるでホコ天状態だ。」と書いてあります

JRの駅からケーブル乗り場までは1.4キロの緩やかな登りです。
途中「遮那王大杉」と表示のある大木があり、左へ向かうとその先、右側にケーブル乗り場への表示がある。
乗り場到着は14:50分。
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往復乗車券を購入します。
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『「 縁」と「福」この二文字は、第二五三世天台座主大僧正山田恵諦猊下九十九歳(白寿)の御真筆です。
皆様と良いご縁が結ばれ、また福が授かるよう願って名付けました。』
とキップの裏に書いてありました。
ネットで調べると通勤及び学生の定期券まで発売されていました。
山上に売店があるので通勤は分かりますが、下の学校へ向かう学徒が山上にお住まいなのでしょうか。

毎時0分と30分に運行され、延暦寺近くまで運んでくれるこのケーブルは日本一の長さを誇っています。
その距離は2025mで、11分かけて登る時速は11.3キロ。
高低差は484m、最急勾配は33.3%で、昭和2年3月15日から営業を開始しました。
ケーブル坂本駅舎と延暦寺駅舎は登録有形文化財になっています。

15時定刻に発車して、坂を登って行きます。
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やや左にカーブして、赤く縁取られた長めの橋を渡ると、スタートから2分で「ほうらい丘駅」です。
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乗車する方が数名居ました。
トンネル潜って右へカーブすると、暫らくして中間地点です。
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ケーブルカーはみなそうですが、車両は行きも帰りも同じ側を進みます。
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私だけ一人立って撮影していますが、また長い橋を渡ります。
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乗客の皆さんは座席の設定で全員下界を眺めていて、運転手と私だけが進行方向を向いているのです。
やがて「もたて山駅」に到着。
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ここで「ほうらい丘駅」で乗車したグループが下車します。
運転手が、ここから乗車する場合はまた連絡して下さいとアナウンスしていました。

そこから2分で山上の比叡山駅です。
ケーブルカーには「福」と書いてありました。
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途中擦れ違った車両は「縁」号ということです。

私は外へ出て琵琶湖とご対面です。
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中央にポツンと浮かんでいるのは沖島です。

駅舎の脇に野鳥観察場所があります。
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枝に止まっていたのは、ヤマガラでした。

杉木立を眺めながら延暦寺東塔に向かいます。

「延暦寺」は日本天台宗の本山寺院。
比叡山の山上から東麓にかけた境内に点在する東塔(とうどう)、西塔(さいとう)、横川(よかわ)など、三塔十六谷の堂塔の総称である。
延暦7年(788年)に最澄が一乗止観院という草庵を建てたのが始まりで、開創時の年号をとった延暦寺という寺号が許されたのは、最澄没後の弘仁14年(824年)のことでした。
延暦寺は数々の名僧を輩出し、日本天台宗の基礎を築いた円仁、円珍、融通念仏宗の開祖良忍、浄土宗の開祖法然、浄土真宗の開祖親鸞、臨済宗の開祖栄西、曹洞宗の開祖道元、日蓮宗の開祖日蓮など、新仏教の開祖や、日本仏教史上著名な僧の多くが若い日に比叡山で修行していることから、「日本仏教の母山」とも称されている。

・・・延暦寺の武力は年を追うごとに強まり、強大な権力で院政を行った白河法皇ですら「賀茂川の水、双六の賽、山法師。これぞ朕が心にままならぬもの」と言っている。山は当時、一般的には比叡山のことであり、山法師とは延暦寺の僧兵のことである。つまり、強大な権力を持ってしても制御できないものと例えられたのである。延暦寺は自らの意に沿わぬことが起こると、僧兵たちが神輿(当時は神仏混交であり、神と仏は同一であった)をかついで強訴するという手段で、時の権力者に対し自らの言い分を通していた。
(ウィキペディアより抜粋)

山上は少し肌寒いですが、持参したジャンパーを羽織るほどではありませんでした。
入山料550円を受付で納め、入って直ぐ、国宝の根本中堂へと下ります。
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靴を脱いでお堂を内覧しますが、撮影禁止で脱帽、その上携帯の使用も禁止となります。
天台宗徒ではありませんが、1200年間間守り継がれて光り輝く「不滅の法灯」を拝見し、荘厳な気分に浸りました。
根本中堂は現在保存修理中ですが、内覧するのに問題はありませんでした。
簡単な説明文がありましたので、クリックして御覧下さい。
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次に文殊楼へ石段を上がる。
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ここも内部の撮影は禁止です。
また靴を脱いで、右から入って梯子のような階段を上がり、文殊様の知恵を授かり、左から下ります。
梯子なので、下る時は後ろ向きでゆっくり降りないといけません。

入り口付近にあった売店まで戻り、右のバスセンターへ向かいます。
大講堂です。
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そこを下って売店の外へ出ると、寺領を巡るバスが発着するバス停がある。
時刻を確認すると次が最終バスで、行くことはできるが、直ぐに戻ってこないといけません。
諸堂巡りをするには、もっと早く山上に到着していないといけないようです。
広大な寺領である事がよく分かりました。
拝観は全て午後4時迄で、シャトルバスの1日フリー乗車券は大人800円でした。


もと来た道を戻るが、杉木立の間で紅葉が始まっていた。
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最後にモウモウさんの前で記念撮影です。
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お顔の右側はツルツル状態でした。

ケーブル駅に戻ったのは15:40。
また野鳥に餌付けを試みるが、私がカメラを構えていると寄って来ず、零れ落ちた餌を啄ばんでいました。
16時まで時間があるので、駅舎の屋上へ上がります。
光学ズームで撮ってみる。
これでは中央付近に写っているが、
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噴水のようなものがおぼろげながら確認できたので、
デジタルズームで最大の20倍に。
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望遠鏡としても使えるカメラなので、琵琶湖の南端を眺めていました。

下りは途中の2駅には停車せず一気に下る。
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この車両は右へ向かったので「縁」号でした。
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日吉大社には入らず、入り口で眺めるだけにして、一気に比叡山坂本駅に向かいます。
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駅近くにある格安キップ自販機でキップを購入し、ホームに上がると、新快速姫路行きが滑り込んできた。
4名がボックスに座って、一息つくと、Sugarさんとはお別れです。
次回も宜しく。

電車を乗り継いで、神戸市北区へ帰宅したのは7時前でした。


まだ全体の半分も歩いていませんが、ここで山上からの琵琶湖を堪能できたのは嬉しい体験でした。
琵琶湖一周チャレンジャー中の皆様方も、是非比叡山に登ってみて下さい。

これからは月2回実施の予定で、琵琶湖一周ウォーキングを成し遂げたいと思っています。


長文を最後まで読んで頂いて、ありがとう御座いました

この記事へのコメント

  • KURI

    今回もお疲れさまでした。
    161号線は狭い上に車がビュンビュン通り恐かったことと思います。
    お食事の写真を掲載してくださりありがとうございます。鶴喜蕎麦、おいしいですよね。席もタイミングよく空いていてよかったです。
     デジタル20倍ズームの偉力がすごいですね!浜大津のびわこ花噴水がくっきり見えるとは驚きです。手ぶれもなく上手に撮れています。
    「おごと温泉観光公園」は私も行ったことがありませんでした。足湯があるのですね。今度立ち寄ってみたいと思います。
     お疲れさまでした。
    2012年10月15日 09:29
  • アルクノ

    KURIさん、早速のコメントをありがとうございます。
    この辺りの161号線はまるで恐怖体験ゾーンですね。
    坂本から暫くはその国道に沿って歩くことになるので大変です。JR線に沿って立派なバイパスがあるので、其方へ向かって欲しいと思います

    鶴喜蕎麦、団体さんが来ていなくて良かったです。
    私たちはこのお蕎麦と比叡山のためにやってきました
    望遠鏡としても使えるカメラだとは思ってもいませんでした。写真は手ぶれ補正でこのように写りますが、眺める時は両肘を何処かに固定しないとブレまくりなんです
    次回は大津港まで行くので「浜大津のびわこ花噴水」を眺めるのが楽しみになりました。

    「おごと温泉観光公園」は、足湯しながらの食事は禁止らしいです。
    そこでスイートポテトは食べないようにお願いします
    2012年10月15日 10:22
  • 風子

    JR神戸駅発の敦賀行
    今は便利なバスができてるんですね
    ようやく秋本番、歩くのには本当に良い季節の到来で皆さん腕が鳴る、イエ足が鳴ってるのかも
    比叡山延暦寺、今年の大河ドラマの清盛でもちょこちょこ出てきてますが、昔はこの延暦寺はすごい力を持っていたんですよね
    五木寛之さんの「親鸞」も読みましたが、かっての名僧と呼ばれたお坊さんたちの修行の場でもあったおごそかな延暦寺に立てば何か身の引きしまる思いにもなられたのでは?
    ケーブルからはもうちょっと秋が進めば紅葉も綺麗に見えそうですね?
    2012年10月15日 17:11
  • アルクノ

    風子さん、気持ち玉もありがとう御座います。
    「JR神戸駅発の敦賀行」はJRの新快速で、バスに乗ったのは堅田駅から浮御堂まで7分間だけでした
    私とアリマさんは購入できませんでしたが、三宮から格安キップだと京都まで600円、乗り越しの堅田まで400円で、合計1000円は超割安です。
    是非JRをご利用下さい

    大河ドラマは私も見ていますが、比叡山から僧兵たちが神輿を担いで京まで強訴すると言う行為も大変な事だと思いました。
    体力と権力の両方が備わっていたので、雅の世界に浸る京の者などは恐れ慄いたことが想像できます。

    もしまだでしたら、是非「根本中堂」は訪れてみてください。荘厳な気持ちになって行くと思います。
    冬に入ると雪を被った杉木立が素晴らしいと思いますが、冬季は巡回バスが無いので、これからの秋がお勧めですね。
    2012年10月15日 18:23
  • てくてく

    足湯に鶴喜そば、比叡山のオプション、最高の一日でしたね。
    長丁場ですから、楽しんで歩かなければ・・・
                         てくてく
    2012年10月15日 19:16
  • アルクノ

    てくてくさま、気持ち玉もありがとう御座います。
    初回4月、海津大崎の桜も良かったですが、私にとって一番楽しいコースだったかもしれません。
    仰る通りですね。
    長丁場を楽しんで歩きます
    2012年10月15日 19:34
  • yoppy702

    今回は、延暦寺の拝観もあり、あし湯もありで、いつもの「歩き」とは、趣が違いますね。ゆっくりとした、観光(?)の時間が取れるというの、「歩き」の楽しみの一つ。

    平清盛を、ずっと観ているので…白河法皇が思い通りにならなかった山法師も、結局、清盛は、ウマクやっているので、その時代の歴史にフムフムとなりました。

    それしても、このカメラ、絶対に、良い買い物でしたね。ヤマガラもバッチリ撮ってるし、デジタルズームにした景観も、綺麗です。手ブレ補正がかなり役立ってると感じました


    神戸から歩いてきたという方。スゴイ。しかも、これから福井ですか…歩けるもんですね。
    2012年10月16日 01:10
  • アルクノ

    yoppyさん、気持ち玉もありがとう御座います。
    ハイ、今回は観光を主体にしました。
    本当は比叡山だけにして「三塔十六谷の堂塔」巡りにすればいいのでしょうけど、それでは琵琶湖一周の趣旨から外れるのでこのようにしました。

    「平清盛」は私も楽しみの一つです。
    白河法皇の上を行く、清盛の奥深い戦略には感心しますね。

    福井まで歩かれる方に出合ったのは驚きでした。
    その歩き続ける秘訣を聞き忘れましたが、
    自分はタイムスリップして江戸時代の人間になっている、と考えているのでは、と想像しました。

    先月のお披露目と合わせて、今回もカメラの能力検定テストのようになりました。
    ここで再度実証されたので、カメラ君も喜んでいると思います
    2012年10月16日 09:22
  • ミックン

    こんばんは
    琵琶湖のテクテク、爽やかな秋風がこちらまで伝わってきました。以前、叡山から坂本まで下りてきたことを思い出しました。琵琶湖と言えば「琵琶湖マラソン」、風景も絶品です
    2012年10月17日 01:14
  • アルクノ

    ミックンさん、気持ち玉とコメントをありがとう御座います。
    文中にある昨年4月の時は、銀閣寺バス停から比叡ビュースポットに上がり、山頂近くを通って延暦寺・根本中堂~無道寺~日吉大社~鶴喜蕎麦~JRと下ったんです。
    スタートとゴールで桜を堪能しましたが、比叡山では紅葉も綺麗でしょうね。
    琵琶湖毎日マラソンは今年第67回だったそうで歴史があります。
    神戸マラソンは来月の11月25日にありますが、まだ第2回の開催で、これから歴史を作っていきます
    2012年10月17日 08:41
  • かっぱちゃん

    これから季節もよくなってハイキングにはよい時季ですね♪
    おごと温泉、まだうら若き乙女だったころに社員旅行で行ったことがあります。
    泊まったホテルのそばには怪しい歓楽街があって、まだ若かった私はとてもコワいかんじがしました(今は怖くもなんともありゃしません^^;)
    足湯があるのは、疲れをとるのによいですね~♪
    おそばもおいしそう!!
    これからのハイキングは紅葉も楽しみですね(^^)
    2012年10月17日 21:45
  • 山じい

    高低差はなくても、こんな歩きも楽しそうですね。
    やっぱり歴史の厚みのある場所は、いろいろな切り口があるなあと興味深く拝見させていただきました。
    2012年10月17日 22:57
  • アルクノ

    かっぱちゃん、最近不具合が続く中をかいくぐって来て頂いて、ありがとう。
    今ハイキングしておかないと後々後悔するので、これから沢山歩きたいと思っています

    社員旅行で雄琴温泉ですか。
    男性社員は夜抜け出して、怪しい歓楽街に行ったりしませんでしたか?
    文中にもありますが、足湯にこんな効果があるとは思いませんでした。
    もう怖くもなんとも無い雄琴に行った時は、是非足湯をご利用下さい
    紅葉は11月中旬頃にアップするのでご期待下さい。

    私が一番怖いのは、このブログの不具合が何時までも続く事です
    2012年10月17日 22:57
  • アルクノ

    山じいさん、御覧頂き、気持ち玉もありがとう御座います。
    今回の高低差は、全てケーブルカーが負担してくれました
    山じいさんのアタックには何時も感心しています。
    私達のは全て軽いウォーキングみたいなものです。
    歴史は好きなので、今回はそれを堪能しました。
    2012年10月17日 23:04
  • 清兵衛

    歩いた後の「鶴喜の蕎麦」で
    ビールと蕎麦湯の贅沢な休息、最高ですね!
    大河ドラマにも重なる歴史のある延暦寺、修学旅行以来です。
    行きたくなりました。
    2012年10月21日 11:05
  • アルクノ

    清兵衛さん、気持ち玉もありがとう御座います。
    百名山の登山も遭難一歩手前になったりして大変でしたね。
    私は兵庫百山も儘ならないありさまです。

    大河ドラマでも注目の比叡山です。
    加えて、神戸港の礎を築いたのも主人公の清盛なので、比叡山と「鶴喜の蕎麦」と神戸の町はセットにしての旅行プランがお勧めです
    2012年10月21日 12:01

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