谷上駅から日陰の山歩きで新神戸駅ー付録『できそこないの男たち』(2012.07.10)

順位 152位 アクセス数1188(2019.6.30調査)

予定していたハイキングですが、梅雨の一休みで晴れ間がやってきたので実施しました。
コースは谷上駅~山田道~森林植物園西門~学習の森~再度公園・修法ヶ原池~善助茶屋跡~滝山城址~猿のかずら橋~布引の滝~新神戸駅~三宮高架下市場(打ち上げ)で、距離は約11キロ。

今回のコースはただ南へ下る一般的で初心者向きのルートですが、ポイントは今の時期に快適ハイキングになるよう、日陰を選んで歩くことです。
また、山田道から再度公園に上がった後、神戸の中心に向かって標高差約400mを下るルートは、アップダウンがあって多少は楽しめる道です。
滝山城址から猿のかずら橋へは段差の大きい急な階段があるので、膝への負担軽減の為にゆっくり下るのがいいでしょう。
谷上駅へは新神戸駅から地下鉄・北神急行で8分。
下って新神戸駅からは新幹線に乗車して帰路に着けますので、遠方の方もどうぞご利用下さい。


遊子さんとアリマさんがお初なので谷上駅で挨拶をし、駅でトイレの後、準備をして出発。
駅前の駐車場脇を通って(9:47)、
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高架を潜ると山田道。
駅を出て17分後、前を行く別グループのお二人です。
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暫らく雨が降っていないが結構な水量です。
私は手ぶらですが、ストックを持っていたほうが安全です。
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ここで本日の参加者の紹介です。
前から順番にアリマさん、六子さん、植物博士さん、モクさんに最後尾を担当して頂いたのは遊子さん。
カメラを持つのは何時ものアルクノ。

今回は道標もしっかりしているのでルート説明を簡単にし、目を引くような写真を主体にして進めます。

川を渡ると2分で無名の滝に出合うが、
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素直に山田道にある山田滝と命名します。
谷を上がりきって明るい所へ出ると、古代文明発掘現場のようなところへ出る。
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これは標高30m位ある砂の台地で、宅地造成で発生したものです。
手前は篩いに掛けられて分離された岩石。
住宅建設にこの砂や岩がまた使われるのでしょう。

森林植物園西門前(11:08)から学習の森へ下ります。
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ここにトトロの森に出てきそうな老木と若い緑がある。
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その前の池にはおたまじゃくしが沢山泳いでいた。
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紫陽花はほぼ終わっていたが、学習の森を出て洞川湖の対岸を歩くようになる。
倒木の上で亀が甲羅干しをしていました。
矢印を付けて数えてみるとイレブン(拡大させて御覧下さい)。
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亀の甲羅のように、固い結束でナデシコも日本男子も頑張れ!

ほぼお昼になったので、修法ヶ原池で昼食。
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池からそよ吹く風が、涼しさを運んできてくれました。

食後大竜寺に向かって歩くが、かつてこの辺りは禿山だったそうです。
神戸市の取り組みが書かれているので、心して拝読いたしましょう。
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クリックすると読みやすくなります。

人の手によって育てられた森の中を進みながら、
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大竜寺の下にある善助茶屋跡へ向かう。
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ここは毎日登山発祥の地です。
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記帳できるノートも置いてあり、開くと神戸は国際都市である事が分かる。
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英語ではなく、さっぱり解読できない文章でした。
このノートは、東屋に置いているこのボックス内にあるので自由に書き込んでください。
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ここから大師道~諏訪山~ビーナスブリッジ~元町へ向かうことも出来るが、
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私達は「二本松1km 新神戸駅3km」とある方へ向かう(12:49)。
左下にチラチラ見えるドライブウェーを眺めながら日陰道を歩いて行きます。
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土が流され、このようにして森は弱っていくのでしょうか。
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根っこを踏まないように、右の坂を上がって行きます。
登り詰めると二本松への下りになる。
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下ると二本松バス停で(13:08)、
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右には広い二本松林道がある。
ここで太陽に晒されるが、
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ドライブウェーを渡って、また直ぐ森に入る。
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少し歩いて右への分岐は、市章山~錨山~諏訪山へ向かう道。
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私達は城山(滝山城址)へ直進します。
ここで小休止していると、若い女性の単独ハイカーに追い越される。
善助茶屋跡で会った人で、私達と同じルートで新神戸に向かうと言っていました。
昔は若い女性が単独でハイキングをするなど考えられませんでしたが、私はいいことだと思っています。
食事制限やサプリでのダイエットが流行っていますが、運動による体力アップでダイエットを成し遂げる方が楽しいでしょうに。

アップダウンを経て滝山城址で小休止(13:29~)。
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城山を下るとこの先に分岐があり、最短距離で新神戸に向かうルートと少し遠回りになるが猿のかずら橋~布引の滝~新神戸駅へ向かうルートがある。
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真っ直ぐに下っていけば、自然と猿のかずら橋になります。
分岐からは一気に階段を下るのでゆっくり行った方がいいでしょう。
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頭上をハーブ園に向かうゴンドラが通過するようになると、
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神戸の町並が見えてくる。
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右にある先の尖ったホテルの下に新神戸駅がある。
中央を流れるのは生田川です。

やがて猿のかずら橋ですが、鉄筋コンクリート製で揺れることは無いのでご安心を(13:59)。
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この橋は2006年5月3日に完成式典が催された。
6、5、3は六甲山(ロッコーサン)に引っ掛けているそうです^^)
橋を渡って右へ下って行くと、布引の滝への分岐がある。

滝壺から流れ落ちる夫婦滝を眺めてから、
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見上げると迫力があります(14:11)。
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この雄滝は六甲山の隆起とも関係がある事が書かれています。
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水量の多い滝からのミストとマイナスイオンでリフレッシュします。
ここで先ほどの単独ハイカー、山ガールさんが休憩していました。

新神戸駅から真っ直ぐ下っても良いが、加納町交差点から少し右へ逸れてお洒落な北の坂を下ると、
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三宮高架下市場へ直行する事になる^^)
以前よりクビレを加えてSexyなジョッキに変身しているが、肝心の内容量は少し減っているようです。
でも、これで199円はどう考えても安い!
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6人ですが、隣の遊子さんはグビグビ中!(15:10)



ここから後編の『できそこないの男たち』へ。

「谷上駅から日陰の山歩きで新神戸駅へ」のあと三宮高架下市場で盛り上がったお話について。

このあとのアテは、やみつきキャベツにだいこんサラダ、ヤッコと鶏とニンニク丸揚げに出汁巻などなど。
皆で分け分けして頂きました。
と言う事で私はいつも通り4杯!

割で1600円でした。

我々の目的は山歩きですが、この打ち上げがあるから頑張れるという事があります^^)

本日の打ち上げで盛り上がったのは、遊子さんのお話。
世の男性は出来損ないであるという本が出版されているそうです。
福岡伸一氏の『できそこないの男たち』です。
聖書に書かれている内容とは相反するが、完全なメスを本体として欠陥を含んだままオスが作られました^^)
メスの付属品と言ってもいいでしょう。
人類の繁栄と女性を守る為に作られたオスですが、この先滅亡していきます。

私の場合、そのことは2009年に知り、過去在籍していたSNSで日記として公開していました。


帰宅後、この時の女王様4名へその内容をメールで送りました。
男性諸氏はガッカリすると思うので、興味のある方だけ目を通してください。
以下、その日記です。

タイトル→「男が消滅する?」2009.01.18

今日のテレビ蘭を見て、驚かれた男性諸氏が多かったのでは?
夜9時からNHKで放送される女と男シリーズ3です。
数百万年後には男性はいなくなるそうです。
まあ当分大丈夫だから安心してもいいですね。

生き物の基本形はメスで、オスはそこから派生したというのが常識らしいです。
私はその常識を知りませんでした。
女性を形作るX染色体に比べ、男性のY染色体は貧弱でエラーが蓄積し退化の過程にあるらしい。
一夫一婦制の定着で競争が失われ精子の劣化も進んでいるらしい。
不妊治療はその劣化をさらに加速させるらしい。

私は今のように世界を不幸に陥れる男性ならば、将来いなくなった方が良いかも知れないと思っています。
戦争や殺戮を繰り返したのが人類の歴史だとすれば、それは男がいたから。
人類の繁栄のため男は必要だったのでしょうけど、もう数は充分にあります。
他の惑星や星に進出してまで再び争いごとを繰り返す必要はないでしょう。
平和主義者の女性だけで充分です。
日本でも女性閣僚の誕生や女性総理の名前まで挙がっています。
統治能力は充分にあるでしょう。

万能細胞の研究はさらに進み、自然に任せれば数百万年後かも知れませんが。
そのうちには子供をつくるのに男は要らなくなるでしょう。

男達よ、女性達に捨てられないよう、もっと平和主義に徹して頑張りましょう。

以上


せめてこれから数十年の間、宜しく御願いしますと書き添えて送りました^^)


店を出て、店員に集合写真を撮っていただきました。
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女性は皆さんキラキラお目目ですが、男性は心なしかやつれた感じですね。
女性のために頑張りますので、これからも宜しく御願いします


ブログ作成中に遊子さんからメールが届きました。
NHKで過去の番組を検索できるそうです。
その番組の検索件数は700万件!
不安に慄いている男性と言う事でした^^;

来世は女性に生まれ変わることを願いましょう。


以下にその概略が書かれています。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090118.html


追記)
『できそこないの男たち』について書かれた遊子さんのブログも、
http://koukisinyuko.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
是非御覧下さい。


最後まで読んで頂いてありがとう御座いました

この記事へのコメント

  • yoppy702

    前回に歩かれた時より、かなり、水量がありますね。ボクは、ストックを使わない方なんですが、先日、一本だけ買ってきました。やっぱり、川渡の時のバランス取りが必要かなぁ…と思ったのと、試しにつかってみようかと…でも、バランス取りだと、二本必要ですね。

    山田滝に古代文明発掘現場、イイですね。特に発掘現場、鳥取砂丘の様な雰囲気でビックリしました。

    亀さん、行儀よく並んで、面白いです。それも、この時期にピッタシの11匹。(^^)

    ノートの文字、何語なんでしょうね。それだけ、国際色豊かなんですね。

    梅雨の晴れ間の木漏れ日の差す山道は、なんかホッとする空間です。妙に、癒される空間。そんな中で、根があらわになっている。森が弱ってくる…歩き慣れたアルクノさんだから感じられるんでしょうね。

    単独の女性ハイカー、ボクも、よく見かけます。そうですね…ボクも、若い頃には、見かけなかったなぁ…でも、ボクも殆ど単独なので、お気持ちはなんとなく同調できますね。今の時代、性別は関係ないですからね。

    「猿のかずら橋」ってのがあるんですね。伊予のかずら橋みたいです。これは、要チェックですね。そして、夫婦滝。

    少しスリムになっていても、199円は、どう考えても、安いです。お得です。その内に、ここにもお邪魔したいと思ってます。もちろん、山歩きの帰りに。
    2012年07月12日 02:12
  • yoppy702(その2)

    コメントも字数制限があったんですね。(^^ゞ
    続きです。

    で、ショッキングなお話…
    旧約聖書では、女性は、男性のあばら骨(やったかなぁ…)から創られた事になってるんですが、その逆ですね。
    男性は、子作りのためだけで、その後は、全く関係していないところもありました。男性が働いて、女性を養うという観念も、現在では無いに等しいですしね。
    今は、精子が必要でしょうけど、その内、女性の身体が変化して雌雄合体タイプになっているかもしれませんね。
    男性の存在価値が問われる時代が到来か?

    ところで、先日、教えて頂いた、マルタのCDが届いたので、毎日のように聴いています。
    CDが届いた時に、真っ先に「星に願いを」を聴きました。アルクノさんのお奨め通りに、これイイですわ。マルタは、ボクの若い頃に、よく聴いていたのですが、ビートの聴いたJAZZ…フュージョン系のイメージがあったのですが、このバラード、イイです。そして、1曲目…バラードかと思いきや、スイング。カルテットと思っていたところへ、ギターがソロに入って、クインテット。ノリノリです。次が、ボサノバ。そして、マルタらしい(ボクのイメージです)ビートのきいた仕上げ。このCD、とても気に入りました。

    コメントまで、長くなっちゃってスミマセン。
    2012年07月12日 02:14
  • アルクノ

    yoppyさん、沢山の気持ち玉と文字制限のため2段構えの長編コメントをありがとう御座います。

    登りでも下りでも川でもWストックの方が安全だと思います。でも写真撮ったり、水飲んだりする時に一々不便ですね。まぁこのコースであればyoppyさんは不用と思います。

    この砂丘のような山、中腹辺りにラインが見えますがここを大型車が走れるようになっているんですよ。
    本文に書き忘れたのでここに追記します。
    私も一度登ってみたいです。
    こけても怪我はしないでしょうね

    亀さん、葉っぱに隠れてまだいるかも知れませんが、オリジナル写真を拡大しても11匹だったので公開しました

    解読できなかった文字ですが、同じ国の方でしょうけど書体が違う文章が二つあります。
    若いカップルではないかと想像しています。

    このコースは神戸市が再生したという森を歩いているので、ほっておけばまた禿山になったりするのかなと思ったりもします。気持ちだけでも大切にしていきたいですね。

    私も半分以上は単独で歩いていますが、一人だと探索する場合が多くて迷い道がアチコチで発生します。
    新ルートとして確立すると、ここで公開して皆さんを案内できます。
    今回はグループ歩きのビギナーコースですが。

    猿のかずら橋の653は調べてみて分かりました。
    六甲にはまだまだ隠れた秘密があるでしょうからその都度公開していきます。

    三宮高架下市場は午後1時からなので、急いであまり早く行かないようにしてくださいね。
    2012年07月12日 07:17
  • アルクノ2

    yoppyさんへ
    私も長くなるので2段にしました

    後編のお話ですね。
    生物は大体がメスだけで生きているそうです。
    好き勝手な行動をする生き物が、広い荒野で相手を見つけるのは大変なことです。
    それだけで一生が終わってしまいます。

    哺乳類はそのテリトリー内で生活するようになったので、相手を探すのが容易になり、強い種を残す為にオスがメスによって創られました。
    人類の神は女性でした
    これからも男が存在し続ける為には、女性に尽くして尽くして、男が必要である事を解ってもらう意外に手立てはないと思っています。

    子孫を残すには今のところ精子が必要ですが、冷凍保存する方法と万能細胞で精子を作るという方法があります。それも男が必要とされる間だけです。
    男が不用となった時はXX染色体だけでいいので妊娠のシステムが変わっていくでしょう。
    受精が必要とされないシステムになると思います。


    マルタを再認識していたいてありがとう御座います。
    私も頻繁に聴いていますが、ノリノリで楽しい所がいいと思っています。
    ジャンルもラテン、フュージョン、バラード、ジャズと飽きないところが気に入っています。

    丁寧なコメントをありがとう御座いました。
    2012年07月12日 07:49
  • KURI

    「古代文明発掘現場」の写真はインパクトありますねぇ。木漏れ日の道も、暑い日であっても気持ち良さそうな道です。こういう道ならどこまででも歩いていきたい気分になります。
    『できそこないの男たち』は、「生物と無生物のあいだ」ともに読みました。男としてちょっとへこむ内容でしたが、興味深い内容でした。特に「生物と無生物・・」の生物の「動的平衡」の考え方は、かなり刺激的でした。あらゆる分野で応用される考え方と思っています。
    2012年07月12日 09:29
  • てくてく

    木陰の道、コース取りうまく考えましたね
    谷はかなり増水していて、渡渉楽しそうで・・・
    打ち上げのあり、文学談義もあり、楽しい一日、いいですね
                       てくてく
    2012年07月12日 09:52
  • アルクノ

    KURIさん、何時もありがとう御座います。
    「古代文明発掘現場」は全体を眺めるとそうでもないが、構図を工夫するとそう見えてしまいました。
    それより、子供が少なくなるのに、こんなに宅地造成して大丈夫かいなと心配します。

    この木漏れ日の日陰道は、それほど汗もかかず快適ハイキングでしたが、生中4杯頂いてしまいました

    「できそこないの男たち」はご存知でしたか。
    私はあまり本を読まないので映像と新聞が多いですね。
    早かれ遅かれ何れ男は消滅するので、今のうちにしっかり美しい女性を見ておきましょう。
    生物の「動的平衡」ですか、また勉強しておきます。
    2012年07月12日 10:14
  • アルクノ

    てくてくさま、気持ち玉もありがとう御座います。
    これからは日陰が無いとブーイングが出るのでちょっと工夫しました
    今日からの雨で当分この川は渡れなくなりそうです

    打ち上げの私達が昼間から沢山飲むので、赤字になり、ジョッキが少し小さくなりました
    2012年07月12日 10:25
  • 風子

    >人類の繁栄と女性を守る為に作られたオスですが、この先滅亡していきます。
    そうなんですか・・でもまぁ子孫を残すがためのなにがしらが進歩しても、やはりこの世には男と女があってこそ、面白くって、夢もあるんですよ
    ただ、何百万年後に地球自体が滅亡なんてことになってるんてことはないのかしら・・・
    ただ、もう私たちは、誰一人生きてはいませんから・・
    2012年07月12日 13:52
  • アルクノ

    風子さんの言われている事は良く解ります。
    でも、Y染色体は出来た当初から寿命があって、どうやらこの先長くは無いようです。
    将来オスは要らなくなると想定してY染色体が出来たのかもしれません。
    ドンドン劣化しているのは、オネエ系の増殖と関連があるのかもしれませんよ
    男女があってこその人類と思いたいのですが、女性と違って男の場合はDNAのコピーがそろそろ限界らしいのです。

    それと科学の進歩はこれからも続くでしょうから、地球が滅亡する前に何処かへ移住する乗り物も開発していると思います。
    その時我々男どもは、消滅しているか欠陥を抱えて衰弱しているかのどちらかだと思っています
    2012年07月12日 14:34
  • asakun

    初めての方もいるからでしょうか、日陰で
    滝があったり、歩いていても楽しそうですね。
    お一人で歩いても良いのでしょうが、数人で
    歩いて打ち上げがあると楽しそうですね。
    次回の予定が決まったりするのでしょうか?
    アルクノさんは左右どちらの方でしょう?
    男性は女性の身体が出生前に変更をされて
    生まれると聞いたことがありますがこの世に
    同一性しかなかったら、つまらないでしょうね。
    アルクノさんの平和的な意見、流石に男性は
    「謙虚」で「グローバル」な考えをお持ち
    だと思いました。
    同年代の女性が逆の立場だと、どうな
    のかしらんと考えさせられました
    2012年07月13日 15:04
  • アルクノ

    asakunさん、まぁ沢山の気持ち玉をありがとう御座います。

    一人で歩くメリットも色々ありますが、グループで歩くと色んな話が出来るし、打ち上げが楽しい、と言う事でしょうか
    三宮をゴールにする為に通常歩くコースの逆を行ってますので、皆さん新鮮な感じで歩けたようです。

    計画は週に一回が基本で2か月分を作製し、メンバーに配るかメールで送信しています。

    私は、最後の写真で白い顎鬚の方です。
    仙人になるまで歩きたいという、決意表明です

    女性の体内で受精してから誕生するまで様々な変化がありますが、その過程で生物の進化を見る事ができると聞いた事があります。
    男になるのは最後の方でチョコッとスイッチが入るということですね。
    この数百万年と言うのも保証は無く、明日にも危うい存在だそうです。
    何とか残せるよう、生物科学の専門家に御願いするしかないのでしょうか。

    男女の性差は外見だけでなく脳に違いがあるそうです。女性はあるがままを理解し、男性はそれを理屈付けしようとする。
    歩く場合で説明すると、女性はルートにある目印で理解し、男性は頭の中の地図で俯瞰的に理解しようとする。
    ということでしょうか。
    男が消滅するとなれば、この考え方を残そうとするでしょうね。
    女性はそのままで宜しく御願いします
    2012年07月13日 18:32
  • 遊子

    ハイキング、お疲れ様でした。
    案内をありがとうございました。
    そして、私のブログの紹介までしえ頂き、ありがとうございます!
    ハイキングは木陰が多くて、良かったです。
    布引の滝の水量が多く、勇ましい滝でした、こんな布引の滝は初めてでした(*^^)v

    「できそこないの男たち」であんなに盛り上がるとは思ってもいませんでした。。ワタシダケ?(笑)
    TVで2009年に放映されていたなんて
    見たかったなぁ~
    再放送を待ちましょうか
    2012年07月14日 19:37
  • アルクノ

    遊子さん、コメントありがとう御座います。
    ハイキングでは最後尾を担当していた頂いて助かりました
    心強かったです。

    遊子さんの言葉で書いた「できそこないの男達」の記事を心待ちにしていました。
    喜びに満ち溢れた言葉で表現されていたように感じましたが
    再放送の件はNHKに要望書を提出しておきます。
    この記事のアクセス数が増えると、その要望書は鰻登りに(ウソ)
    2012年07月14日 19:58
  • かっぱちゃん

    これから熱中症などに気をつけねばならない時期だから日に当たるのは避けたいですよね。
    山の中の日蔭の道は、写真で見るとひんやりしてて気持ちよさそうです。
    滝がすごく涼しげで見てるだけでもひんやり♪
    最後のビール(ごほうび)があるとがんばれちゃいますね(*^^*)
    できそこないの男たち、なかなか興味深いお話ですね。
    そう言えば、子どもを出産した病院の先生が「陣痛や出産の痛みは女性だから絶えられるが男性ならショック死する人もいるかも」と言っていました。
    でも、アルクノさんのような素敵な男性諸氏は滅亡してほしくないですけどね♪
    2012年07月15日 22:41
  • アルクノ

    かっぱちゃん、気持ち玉もありがとう御座います。
    このコース、日陰道と滝や池からのヒンヤリで快適に歩けました
    かっぱちゃんにも、そのヒンヤリを感じていただけたようですね。
    今回も、ゴールでのビールは最高のご褒美でした

    出産もそうですが、いろんな面で女性の我慢強さは男どもには到底叶わないと思っています。

    私は大したことありませんが、素敵な男性が残るよう「できそこないの男たち」にアドバイスなど努力していきますので、今後とも宜しく御願い致します
    2012年07月15日 23:21

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