竹田城跡へバスハイク(2012.04.24)

神鉄バスハイクで竹田城跡へ行ってきました。
お天気は良すぎて初夏のように暑くなりましたが、当日、大分や高知では夏日だったそうです。

1台ですが、満員御礼となったバスは和田山へ。
実は私の場合、ギリギリの申し込みでしたがキャンセルが発生したのでなんとか参加できる事となりました。
私達グループの参加は六子さん、アリマさんとアルクノ。
3名が横並びに座って谷上駅前を出発。
緑が丘駅でまた乗車する方が居られるので、トイレ休憩の後9時30分に再スタート。
私の隣にも地元の男性が乗車。
神鉄ハイクでも時々お会いする方で、竹田城跡へは数年前の秋に行かれたそうです。

三木から高速に入り、姫路東から播但道を北上します。
途中PAでトイレ休憩です。
画像
バスのフロントには、“バスで行くハイキング「旅山歩」朝来市 竹田城跡コース”と書いてあります。
フロントに、オレンジ色のウィンドブレーカー姿で映っているのは私です。
実物よりも多少太めに映っていますので・・。

和田山から一般道へ降りるが、目指す竹田城跡が見えてくる。
なんとか車窓から捉えた山上にある城跡です。
画像
赤いラインの幅に城跡が確認できるが、右矢印の奥から登り、左矢印の所から下山します。

竹田駅近くの駐車場にバスを停車させ、駅まで歩く。
画像
丁度路線バスが私達の前を横切ろうとしているが、駅舎の右へ線路沿いに歩くと踏切があり、渡って左、つまり駅裏へ向かう。

駅前にあった八重桜です、
画像

踏み切りを渡るところです。
画像

右に稲荷神社の鳥居があって、それを過ぎると駅の裏側になり、1両のディーゼルカー?が走ってきた。
画像
見ると和田山~寺前間を走っている車両のようです。

この駅裏に登山口がある。
画像
そこに地図看板があるので、本日のコース説明をします。
横幅LLサイズのスタッフMさん(撮影の工夫でその実態は分からない)が、指で押さえているのが大手門のあった所で、その上に北千畳がある。
画像
(拡大させて御覧下さい)そこで一旦解散し、1時間の間に昼食と散策をします。
赤丸印は1時間後の集合場所で南千畳。
記念写真を撮って、そこから下山します。
車道へ降りて北(右方向)へ向かい、もと来た道を下ります。
三角マークは私達の昼食場所で、天主台の下になります。
この赤いラインは私がPC上で加工したもので、現地に行ってもこのような書き込みはありませんので。
この大手門への登りは、その名も分かりやすい駅裏登山道^^)

ここでストレッチを行い、登り始める(11:29)。
画像
ここの標高は約100mで、山頂の天主台は353.7m。
標高差約250mですが、休みながら石の階段を30分ほどで登る。

直ぐ左に屋敷跡があります。
画像
400年ほど前まではここに屋敷があり、家臣達は普段ここで生活をしていました。
仕事があれば、山上のお城へ徒歩で通勤していたという事です。

そこから3分で獣避けのフェンスがあり、
画像
中に入ると天主まで920mと書いてあった。
ここからは武士も通った山歩きになります。

やや荒れた道もあるが、登りっぱなしの登山道です。
画像
冒頭にあるようにお天気は良好で気温高め、この方のように半袖の方が良かった。

この辺りが中間点でしょうか、
画像
あずまやがありました(11:48)。
ツツジを眺めながら登る。
画像
車道に出て、小休止(11:58)。
画像
右に立っている石柱には「史跡 武田城跡 兵庫県」と彫られていました。
ここに竹田城址についての概略図とあらましが書いてあります。
画像
(拡大させて御覧下さい)
階段脇に、
画像
天主まで260mとあるが、城跡は1分で見えてくる(12:01)。
画像
少し遅れてきたアリマさんが城跡を見上げている所。
画像

かつてここに大手門があり、
画像
上がると北千畳。

先週木曜日にスタッフが下見の時はこの桜も満開だったそうです。
画像
風雨と気温上昇でこんな桜になりました。
ここに全員が集まって人数の確認をし、1時間後の集合場所をスタッフが私達に伝えて解散です。

北千畳から眺める天主台です。
画像
この周りが本丸のあった所です。

三の丸、壱の門を過ぎると本丸の石垣になる。
本丸付近から眺める南千畳方面です。
画像

画像
右へ坂を登ると、天主台への階段がある。
画像
上がると山頂三角点がありました。
画像
これが古城山山頂(353.7m)で竹田城の天守閣があった所です。
この竹田城はその形から虎臥城(とらふすじょう)とも呼ばれている。
天主台からの眺めです。
画像


天主を降りて、桜の木陰で昼食をとります。スタッフの方ともご一緒しました。
これがスタート前、全員に渡された花見弁当です。
画像
何時もだとお酒があるが、今日は無い。
花びらが弁当の中にヒラヒラ入って楽しい食事でした(12:20~)。

この石垣は織田信長の居城であった安土城と同じ穴太積み(あのうづみ)と言う技術を用いています。
画像

ネットで色々調べてみたが、これが一番分かりやすく特徴を説明しているようです。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syakai/sin_meisin/080203.html
新名神にも採用されるわけですから、強度は保証済みと言うことになります。

食事を終えて、北千畳を眺めながら
画像
本丸の下をぐるっと廻って南千畳へ出る。
画像

画像
中央右、大きなピッチャーズマウンドのような所で、ひな壇の如く参加者が並んで記念撮影です。
私の方からも、スタッフ3名の記念撮影です。
ハイ、チーズ!
画像
添乗員さんは私達の方に並んでいるようです。

黄砂の影響で、遠くは霞んでいる下界を眺め、
画像
ここから下ります。
画像

車道へ下ると、岩に杭打ちの跡があった。
画像
このようにして岩を切り取り、運んだのでしょう。
周りは岩だらけでした。

八重桜の先に、
画像
登る時に見た看板がある。
画像
散策した後だと地形も良く分かるからでしょうか、皆さん食い入るように見ていました。
ここから右がもと来た道です。

登りでは気が付かなかったが、白い八重桜が日の光を浴びて輝いていました。
画像


下り終え、竹田駅に立ち寄ると「わだやま観光案内所」があるので入ってみる。
写真が沢山掲示してあり、これは雲海に浮かぶ雪を被った竹田城跡。
画像


バスは2時6分に発車し、近くにある「山城の郷」へ向かう。
画像
1階は土産物売り場ですが、私は缶ビールだけ購入し、通路の椅子で飲み干す。
2階へ上がると、これまた見事な写真が展示してありました。
画像

竹田城址の模型も。
画像

これは実写版でしょうが、何処から撮ったのでしょう。
画像

近くに居たスタッフにこのような写真を撮って下さいと言われ、
テント担いで住み込みで挑戦してみますと、心にも無い事を言ってしまいました(ペコリ)

和田山から高速に入るが、その直前、ここが最後の立ち寄り場所です。
画像
色んなせんべいがありましたが、私の一押しは「いかげそのから揚げ」でした。
ピリッとスパイシーでカリカリの歯ごたえ&旨みもGood!です。
他にも沢山あるので、私は試食のやり過ぎと無料コーヒーを2杯! 
ソフトクリームまでプレゼントされてお腹一杯になり、何も買わずじまい^^)

帰路、バスの中ではうとうと居眠りしちゃいました。


素晴らしいバスハイクでした。
スタッフの皆さん、案内と説明ありがとう御座いました


お立ち寄りされた方、最後まで読んで頂いてありがとう御座いました

この記事へのコメント

  • KURI

    素晴らしく立派な穴太積みの石垣に圧倒されました。
    この山城を攻め落とした秀吉という人の凄さを感じます。
    2012年04月26日 10:08
  • 風子

    一昨日は本当に初夏を思わせる陽気でしたものね
    八重桜がまだ綺麗に残っているのは、やはり山間部ってことんなんでしょうか
    竹田城址は、他の方のブログで見せてもらったのと、後TVでもやっていたかな
    ここへは、歩いてだけじなく車道でも行けるんでしょう?
    大きな画像をブログでUPされていた方は多分登山でなく、車で行かれた感じでした?
    海鮮せんべい・・ここではありませんが、やはりバス旅行の時に立ち寄り試食でおなかイッパイになったことあります
    2012年04月26日 10:13
  • てくてく

    アルクノさま、今回は山城の探求、各方面へのアプローチ感心します。
    流石、天空の山城と云われるだけあり、登城のみちもなかなか険しいですね。^ ^
    最後から2枚目の、城全景の写真の撮影場所、もう御存じと思いますが、立雲峡からと思います。^0^
                           てくてく
    2012年04月26日 10:52
  • アルクノ

    KURIさん、何時もありがとう御座います。
    年月を経て、びくともしないこの石垣が、強度を証明していると思います。
    その形の美しさも秀逸です。

    この竹田城、秀吉の攻撃で落城したのが1577年とあります。
    2年を掛けた「三木の干し殺し」では主君長治と近親者だけの自刃で1580年に戦いは終わりました。
    相手により戦法を変える、秀吉の優れた所でもありますね。
    2012年04月26日 11:08
  • アルクノ

    風子さん、気持ち玉もありがとう御座います。
    ホント、半袖で丁度いいくらいの暑さでした。
    駅の近くは標高100mの平地で、北の方にあることが八重桜を維持させているのかも、と思います。
    それまでの雨風が無ければ山頂付近の桜も残っていたのに、残念です。

    車道を利用して山頂近くまでいけますが、駐車場が?です。
    道が狭く、擦れ違うのが困難なようで、バスに弁当を運んでいただく事は実現できませんでした

    最後の海鮮せんべいですが、今までに食べた事の無い製品が多くて、あれこれと試食をやり過ぎちゃいました
    2012年04月26日 11:25
  • アルクノ

    てくてくさま、気持ち玉もありがとう御座います。
    さすがに良くご存知で、天空の城のようなファンタジーな写真、立雲峡からですね。
    後で確認すると、頂いたパンフレットにそのとが書いてありました。桜の名所で、美しい景色の中から竹田城址が眺められるそうです。
    2012年04月26日 11:38
  • 15日に行った時は、桜は少し早かったのですが、満開の時期は過ぎていたのは残念でしたね!八重桜は綺麗に咲いてましたね!
    2012年04月26日 13:21
  • アルクノ

    彩さん、気持ち玉もありがとう御座います。
    彩さんのレポートで期待していましたが、その後の雨と風で散っちゃいました。
    八重桜とツツジが満開だったので良かったです。
    2012年04月26日 13:55
  • momi992

    素晴らしい場所ですね。
    写真のサイトの友達が、時々この地を訪れ、雲海や桜を撮られています。
    私も行きたい場所です。
    車で上まで行けるのでしょうか?
    2012年04月26日 16:36
  • アルクノ

    momipapaさん、沢山の気持ち玉をありがとう御座います。
    ここは雲海と城址を狙える所として全国的に有名な場所らしいです。
    是非素晴らしい写真を狙ってください。

    車で「登る時に見た看板がある。」と言う所まで行けますが、止める場所が私には?です。
    ネットで調べてみると駐車場もあるようです。
    小型バスでも行けるとあるので、普通車であれば大丈夫でしょう。混雑時にはどうなるのか、これまた良く分かりませんが。

    雲海を狙うには、コメントにある立雲峡からがいいと思いますが、最初はまずこの城跡に立つのが一番いいと思います。
    2012年04月26日 17:24
  • yoppy702

    竹田城址は、是非行きたい所の一つで、バスツアーを、よくチェックしてるんですが、こんな登山道があるんですね。眺めも素敵でしょうけど、そこへ辿り着くまでも楽しそう。(^^)

    「わだやま観光案内所」や「山城の郷」の展示も興味あります。特に写真が綺麗。実際、住み込みで挑戦しなきゃ、こんなにも素敵な写真って撮れないですね。

    「海鮮せんべい但馬」は、ツアーで数回立ち寄った事があります。毎回、ホットコーヒーと試食のお礼(?)に、何か買って帰っていますね。
    2012年04月28日 02:37
  • アルクノ

    yoppyさん、気持ち玉もありがとう御座います。
    登山道は他にもありますが、この駅裏登山道は距離が短くて急坂です。
    でも武士が通った道なので、その気持ちになりきって登ることが出来ますよ。

    行かれた時、「わだやま観光案内所」や「山城の郷」で展示している写真は是非見て欲しいと思います。
    感嘆の声が出るでしょう。
    上から3枚目の写真にあるように駅前に旅館もあるので、写真狙いの方は一泊して早朝出かけるようです。

    この「海鮮せんべい但馬」は立地が良く、バスで行くと必ず立ち寄るみたいです。
    当日は団体さんが居らず、私達が試食食べ放題でした
    満腹になって、「いかげそのから揚げ」を買いそびれたのは残念な思いです
    2012年04月28日 07:41
  • LLサイズスタッフ

    いつも楽しく、詳しい内容の文面、綺麗な写真をたくさん見れて感心しています。これからも、応援をお願いいたします。
    上手に撮影ありがとうございました。<(_ _)>
    2012年05月07日 14:58
  • アルクノ

    横幅LLサイズのスタッフMさん、お待ちしていましたっ。
    南千畳で撮影したスタッフの集合写真を3枚プリントしましたので、次回お会いした時にお渡ししますっ!

    私の撮影技術もお褒め頂き、ありがとう御座います
    2012年05月07日 17:53

この記事へのトラックバック