コースは箕谷駅~成道寺~新兵衛石~無道寺~R428~岩谷峠~帝釈山~丹生山(丹生神社)~丹生神社宝物殿~丹生神社前バス停=(市バス)=箕谷駅で、距離は約13km。
参加は京都一周トレイルでリーダーをしていただいたSugarさん、神鉄ハイク常連のモクさんにミドリさんとアルクノ(全てニックネーム)。
箕谷駅9:03着の電車になるよう乗り継ぎ時刻をメールしていたが、京都から参加のSugarさんと最近引越ししたばかりのミドリさんが慣れていないので次の電車で到着。
初顔合わせのSugarさんとモクさんが挨拶を済ませ、箕谷駅を出発(9:20)。
過去にも紹介している登山口までのあらましと行程+ハプニング&愉快な出来事などを書き記していきます。
駅前バス停を下ると「いけや食堂」がある。
右に折れると、車道を潜るトンネルがあってその先に押しボタン式信号がある。
渡って左へ歩道を行くと、柏尾台への進入路を過ぎたその先に大滝口バス停との分岐があります。
この分岐を右に下る(9:41)。
後は太陽と緑の道と無道寺への道標を頼りに歩けばOKです。
山田の里を眺めながら暫らくはノンビリ歩きになります。
成道寺の前を通り過ぎるが、ここに何時も納得のいく言葉があります。
参加者全員フムフムと頷きます。
淡黄色の山田小学校校舎が左前方に見えてくると、
右に新兵衛石がある(10:08)。
Sugarさん、初めてなので読んでいただきます。
15歳の少年だった庄屋の息子村上新兵衛がここを治める領主が通りかかった時、年貢の軽減を願って直訴したのです。
日照り続きで苦しむ農民を思ってのことでした。
理の通った願いは叶えられ、村人の喜びの記念としてここに新兵衛石が設置されました。
心優しい領主様であったことも幸いしましたね。
ここから坂を上がると無道寺ですがその手前にこのような案内があって、
四国八十八ヵ所巡りをします。
信心深い参加者という訳ではなく、山に向かう前の準備運動です^^:
登りきると大師堂があり、安全祈願の鐘を鳴らします(10:23)。
賽銭箱は無いのでお金は無用です。
下ると左に本堂ですが、お世話をしている方の住居でしょうか、
屋根の葺き替えをしていました。
この右奥にトイレがあるので拝借します。
本堂左を上がると国指定重要文化財の
若王子神社がある。
重文もその囲いにも虫食いの跡が沢山あって、崩壊寸前です。
周りには古木も立っており、それが台風で倒れると諸共に崩壊となります。
これを食い荒らした虫は大昔に死んでいるので殺虫剤の注入は無用でしょうが、建物保護の為、予算の注入の方を宜しく御願いします。
大師堂手前まで戻って、分岐を下ると旧道になる。
上がると、山越えの国道428号線に合流します。
その途中に桃の花が咲いていたので顔を近づけたが、
仄かないい香りでした。
国道428との合流地点です(10:55)。
ここまで何事も無く順調でしたが、道路わきには空き缶が散らばっていて見苦しいです。車からポイポイ捨てたものだと思いますが、ビールに缶チューハイ、コーヒーに炭酸飲料と何でも有りデス。
拾い集めても持って行くところが無いので、プルトップだけ頂きます。
2万個集めて車椅子と交換する為です。
福地トンネルを抜けると、
岩谷橋の上に出て一気に眺望が開けます。
どんよりと沈んだ冬色の谷だが、新緑に覆われるようになるのは4月になってからでしょうか。
今回の計画を立てるに当たって岩谷川を遡って行くことを試したが、谷筋は文字通りの岩だらけで歩きにくく、山肌は雑木の繁茂で道が無かった。
国道を走る車の音が谷に響く処まで歩き、そこで引き返しました。
多分この橋の下辺りまで来ていたと思います。
この橋から更にプルトップを集めながら登っていくと、道路脇にタマネギが転がっています。
両手に持ちきれなくなったので、ザックから袋を取り出す。
ハイキングで栗拾いは何度か経験あるが、玉葱拾いは初体験のことです。
トラックがばら撒いたんでしょうと、ポリスボックスまで持って行っても取り合ってくれないと思い、参加者で山分けしました。
参加の女性3名はカレーやハヤシライスに使うと言っていました。
私は朝の温野菜に。
キャベツに人参と一緒にスライスして電子レンジでチンする予定です^^。
やっと、登山口に到着しました(11:38)。
登り始めに泥濘があるのでゆっくりですが、
チョチョイと登っていくと下りになって、その先で道が無くなっていました。
こんな所は歩いた事が無いので
道標のあるところまで戻ります。
ここで左折なのに直進してしまいました^^;(12:12)
更にその下には親切な方が詳しいことを書き記しています。
興味のある方は拡大させて御覧下さい。
このあと、モクさんの確認によると余分に歩いた歩数は三千歩と言う事でした。
申し訳御座いませんでした

暫らく行くと尾根伝いのルートですが、ロープもある厳しいアップダウンを経て帝釈山に向かいます。
近付いているのに谷底まで降りるような所もあって、その倍返しで登らないといけません。
なんとか1時までに山頂に到着です(12:57)。
春霞のせいで、淡路島も明石大橋もぼんやりとも写っていませんが、
菊水山(右)と鍋蓋山(左)の稜線ははっきりと確認できました。
標高586mの山頂ですが、
この横に先客の男性が一人座っていました。
食事は済んでいたようで、私達の食事中に立ち上がりましたが、長靴スタイルだったので驚きました。
聞くと淡河へ下るそうで、この丹生山系の北側にお住まいと言う事です。
渓谷を登ってきたそうで、農作業のようなスタイルで厳しい山登りとは恐れ入りました。
食後参加者の記念撮影。
ハイチーズ!(13:29)
控えめな直下の私から、時計周りでSugarさん、モクさん、ミドリさんです。
直ぐ急坂下りになるのでゆっくり行きます。
丹生山(515m)へは約30分、標高差で71mの下りになる。
最初の急坂下りの後はコブを二つ越えるだけのチョチョイの山歩きです。
日陰で湿気が多く、春から夏に掛けてギンリョウソウのなどの山野草も見られる処です。
間違いやすいのはこの分岐。
自然と右へ行ってしまいそうだが、実は左が丹生山。
道標は少し入った所にあって、ちょっと分かりにくいのです。
登って下ると、シビレ山からの道と合流する。
その先、車も上がって来れる裏参道と合流して、直ぐ表参道に取り付く。
写真中央右にある波板のトタンで覆われているのがトイレです。
以前私が別グループを案内したとき「お化けが出て来そう」と酷評されたトイレです。
今回使用したのはモクさんだけでした。
携帯や財布などの貴重品は持ち込み禁止!です。
照明無し、真っ暗け~のポットントイレですから。
右へ上がると山頂にある丹生神社です。
以前ここからの眺望はイマイチでしたが、私がブログでその事を書いたので(^^)、周りの木が切られてかなり良くなっています。
中央にある山が菊水山と鍋蓋山で、帝釈山からのものと見比べてみて下さい。
ここで参加者の集合写真も撮影して、表参道を下ります。
すると、以前には無かった明要寺のことについて書かれた看板が立っていた。
オリジナルなので拡大させて御覧下さい。
丹生山は清盛のお気に入りで、月参りもしていました。
清盛が夢見ていた、実体の無かった福原京を起点にして丁石も設置していたようです。
私は平家を討ち取った義経の気持ちになって、ここから「鵯越の逆落し」の場所まで歩いた事があります。
しかし、福原からはちょっと無理です。
かなり遠いですから。
時代は下ってこの明要寺、信長に反旗を翻した三木の別所に味方したとして秀吉の弟秀長に焼き討ちにされ、今は何も残っていません。
逃れさせようとした稚児までも皆殺しにされ、村人がその亡骸を山の頂に埋めたのが後の稚児ヶ墓山です。
と、以前のブログ記事にも書き記しました。
そこから2~3分下ると千年家への急坂下山道があるが、
義経道と呼ばれているところです。
私達は清盛になったつもりで猪が掘り返したフカフカ表参道を下ります。
下りきると延命地蔵尊に出会う。
ここで裏参道とも合流します。
「ひょうご森林浴場50選」と横に表示があり、
選定されてから28年が経過していますが、そろそろこれも建て替えませんか?
ここからは舗装路です。
お車の方は真っ直ぐ下ると衝原湖に向かいます。
私達は自動車バイク通り抜け禁止の左へ(14:53)。
緩やかな下山道ですが、下りきるとお地蔵さんです。
その下に丹生神社の宝物殿がある。
まだ見たことは無いが、5月5日のこどもの日にだけ一般公開されます。
バス停まで来ました。
何時も大抵バスが出たあとになるので、今回は少し急ぎ足で下って来た。
5分も待たずに15:20のバスがやってきます。
山に入ったとたん、私の迷い道もあったので皆さんお疲れ気味です。
ここら更に5キロほど歩いて神戸北町に向かう予定でしたが、市バスに乗車して箕谷駅まで帰ることにしました。
来週は今回のメンバーに加えて植物博士さんも参加し、新神戸駅から摩耶山に登って森林植物園へ向かう予定です。
好天

最後まで見て頂いてありがとう御座いました

この記事へのコメント
らんたん
ようやく梅の花や桃の花が満開になり春が来ましたね!
これからはお花情報もUPして下さるのでしょうか。途中、玉ねぎ拾いは農家の方が捨てたものなのでしょうかね(^^)
お土産付きのハイキングに同行して見たいですよ!
山からの眺めは新緑の頃は綺麗でしょうね。楽しみにしています
アルクノ
私のお花情報は桜や紫陽花にコスモスくらいしかありませんが、たまに野山で見つけた花などがあればアップしたいと思います。
でも、花の名前もあまり知らないのが難点です
この玉葱ですが、トラックで運搬途中に荷崩れで落下した物のようです。衝撃で大きく変形しているものがありました。
山田の里にも淡河にも両方に畑があるのでどっちへ運んでいたのかは分かりませんが。
お土産付きハイキング、これからは土筆が楽しみです。
いい場所に出くわすと袋一杯になります
清兵衛
お花と紅葉で人気の山です。
成道寺のなるほどの言葉があったり
直訴の碑や歴史を感じる数々の場所を通り
初春のいいハイキングコースですね!
ますます神戸に住んで見たくなります。
さいたま市は360度真平で山と海のかけらもありません
アルクノ
20年前この地に来て帝釈山を知ったとき、まず「帝釈天で産湯を使い・・」の名セリフが浮かびました。
ですから全国各地に帝釈山もあるのかなぁと思っていました。
三田や三木も含めて兵庫県南部市域にはいたるところに歴史物語があります。
犬も歩けば神社に当たると言うぐらい、所狭しと寺社が並んでいます
どうぞ神戸に来て山歩きを楽しんで下さい。
てくてく
前回の平野・歴史散歩に続き、丹生(帝釈)山系の歴史散歩、お疲れ様でした。
てくてく
アルクノ
勉学に励んでいた時(?)、歴史にはあまり興味が無かったのです。
こうして歩くようになって自分が歴史の舞台に立ち、歴史上の人物がここを歩いていたのかと思うと、親近感も沸くようになって、その事も知りたくなりました。
お近くなのでどうぞ探索してみて下さい。
たきあん
元々は健康診断でカロリーの減少が発端でしたよね?私もお薦めで続けていますが効果なし。
医者の口癖は「歩かないなら食べるな」です。63kg>58kgが医者の命令です。(勿論薬は飲んでいます)
ご指導下さい。さて私にとってブログは大層なのでホームページで[BOARD](掲示板)を活用しようと思い始めました。
お友達の交流も積極的に進めたいと思います。お友達も多くお忙しい方ですから大変ですが偶に覗いてご指導下さい。本文に直接関係なく申し訳ありません。
瀧庵の防犯かめら
http://www.eonet.ne.jp/~takian/ [BOARD](掲示板)の欄です。
アルクノ
私の体重はそんなに軽い方では無いのです。
標準体重もプラスマイナス10%あると考えて、その上限です
ダイエット開始1年で10キロ減ってからはほぼ同じ体重です。
なので、現在やや太めですが62キロが私の標準体重です。
年間2千キロを歩いていますが、楽なウォーキングや今回のようなややハードな山歩きも織り交ぜてですから、こんなものだと思っています。
それよりも、楽しく歩いて、ビールも沢山飲んで、美味しいものも食べる。
これが健康の秘訣のような気がしています。
趣味を持つことも大事ですね。
アイデアを捻り出して、木を削って何かを作り出すのは私のストレス解消法です。
歴史のお勉強も頭を活性化させるので、ボケ防止には効果的だと思います。
以上で、足と手と頭を使っていることになります。
これでアドバイスになったでしょうか。
瀧庵の防犯かめら
で検索すると京都の動画が2本出てきました。
http://www.eonet.ne.jp/~takian/
で検索すると何も出てきませんでした。
またお知らせ下さい。
このウエブリブログはホントに簡単で、素人の私でも直ぐに馴染んでしまいました。
コメントを頂いている清兵衛さんも、他のブログと比較してここのシステムを褒めちぎっていますよ。
入会すると「フレンド」にならなくても個人的にメッセージのやり取りも出来るのです。
どうど参考にしてください。
また、宜しく御願いします。
風子
丹生山辺りも、歴史あるところでもあるんですね
そんなこんなに思いを馳せながら、自然を満喫できるのがなんともいいですね
来週は関西でも20度越えの日もあるとか、新緑の季節の到来が待ちどおしいものです・・
アルクノ
楽しんで頂けましたでしょうか。
私は自然イッパイ、歴史満載のこの土に満足しています
20年ほどの昔、ここにやって来ましたが歩き出したのは7年前の事でした。
季節の変化が楽しめることにも感謝しています。
来週暖かくなって、再来週は4月ですね。
私も新緑を楽しみにしています。
ふぉるま
この様なものは博物館などでしか見れないものだと思っていました
新しく作られたものでしょうけれど 見入ってしまいますね
義父が歴史資料館に勤めていたので 色んな歴史の話を教えてもらうのですが 無知な私は頷くだけで申し訳なくて・・・
アルクノさんのブログも然り
でも 分からないけど面白い♪ です
アルクノ
この曼荼羅絵図、原本のままの大きさで写真にしたものなのでしょうね。
ただ見上げる高さにあるので細かい文字は現場では読めず、撮影した写真を拡大して書かれている内容が分かりました。
ご主人のお父様が歴史資料館に勤めていたのですか。
教えてもらっても、興味が無いとなかなか頭に入りませんからね。
私も学生の時はテストが終わると右から左でした
右にある「歴史」をクリックすると、もっと面白い話があるかも知れませんよ♪
やまや
アルクノ
もう直ぐ4月ですから、新緑も直ぐお届けできるでしょう
Tomy
R428を歩くよりも面白いと思います。
六条八幡 3重の塔の東側数十mのところから北に登り岩谷川の西側のコースで1/25000の地図にも途中まで記載されています。
http://tomy.ashigaru.jp/record/Records.htm
にもアップしてあるので御参考まで
アルクノ
その道は無道寺のから旧道に入って分岐の「→六條八幡」と書かれている所からいける道で、知っています。
かつて太陽と緑の道でしたが今は放置されています。
歩くにくくて女性を案内するには無理と判断しました。
橋の下まで来て引き返した道です。
また折を見て挑戦してみます。
yoppy702
「納得のいく言葉」…ボクも、フムフムと頷きました。(^^)
新兵衛さんは、きっと立派な庄屋さんになられたんでしょうね。上に立つ者には、こういう勇気が欲しいと思いますね。
後で、清盛や義経の事も出てくるので、こういう歴史に関する事は、読んでいて、「なるほど」「フムフム」と楽しくなる所ですね。
今回は、ハプニングもありですね。
長靴登山にタマネギのプレゼント(^^)
どちらも、「エッ?」となっちゃいました。
桃の花…もう、こんなに咲いているんですね。
スモモですか?
以前の記事にもありましたが、トンネルを抜けた後の視界が開けた景色ってのはイイですね。山中を歩いていて視界が広がるのもステキですが、トンネルを抜けると…ムッチャ、インパクトありです。
春霞でボンヤリとした視界でしょうけど、これにも、春を感じますね。でも、実際は、ヒンヤリしてました?
アルクノ
成道寺の住職様の言葉は何時も胸に染みます。
その時のトピックスを取り入れて、捻っているのも結構あるんです。
その後の新兵衛さんの生活ぶりは不明ですが、打ち首覚悟の直訴ですから立派な人になられたものと思っています。
丹生山の明要寺では秀長の皆殺し作戦という惨い戦い方が際立っていますが、秀吉による三木攻めでは別所家だけを滅ぼして武士と領民を助けました。
三木の日干しとして有名ですね。
玉葱は先ほどのスキヤキで全て無くなり、家族で美味しく頂きました
桃の花は実のなるところを見ていないのでなんとも言えませんが、香りは美味しそうな感じでした。
「トンネルを抜けると、雪山だった」と言う写真をこの場所で撮りたいのですが、あまり長く無いトンネルなのでちょっと無理ですね。
歩いている時はそうでもなかったのですが、山頂で食事の時は風が冷たくて寒かったです。
カップ麺でも良かったなぁ、と思った次第です。
Tomy
既に走破済みだったようで失礼致しました。
一箇所道が谷側に崩れているところもあり、整備されていないのが残念です。
夏場はすこしハードですが沢沿いに登っても楽しそうな道ですね。
アルクノ
太陽と緑の道の名残の道標があったので行きましたが、放置されているようですね。
何時外れたのか分かりませんが27本のルートには入っていないのです。
雑草が覆いつくす前に、沢登りの用意をして上がるのがいいかもしれませんね。
みんちゃん
無動寺から岩谷峠に行けるという事を知り標識頼りに進んでいきましたが、途中、川を渡り道が無くなってしまいましたが、引き返すのがおっくうでそのまま斜面伝いに、木に巻きつけてあるテープに励まされ登って行きました。頭上から車の音が聞こえ、ガードレールが見えた時はホッとしました。更に登って行くと、橋の切れ目に出られお地蔵様がまつられていて、無事登ってこられた事に感謝して手をあわせました。
後で、このブログを拝見し、どうも昔の太陽と緑の道の標識をたよりに行ってたことがわかり、アルクノさんも、引き返された道だったと知り、初心者女2人大冒険冷や汗ものでした!事前にアルクノさんのぶろをきちんと読みこんで行動しようと思います。
アルクノ
以前からこのブログをご覧頂いているようで、嬉しくい思います。
挑戦された道は仰るように旧太陽と緑の道でして、現在は管理されておらず、
ほったらかしの道となっています^^)
私はこのように女性を案内したいと思っているので、下見での探索を途中で中止しました。
でも、女性二人でよく登られましたね。
感心します。
丹生山系ではこの記事を含めて23件ですが、2012年のものが多いです。関連して太陽と緑の道も20件チョイあります。
右サイドにあるブログテーマからチョイスして下さい。
最近は京都滋賀に入れ込んでいて、近くをあまり歩いていません。
なので、丹生山系の新鮮ネタが不足しています^^)
私の記事をガイドブックとして利用している方がおられます。
これはとても嬉しいことで、ブロガー冥利に尽きますね。
これからもご贔屓に~、
宜しくお願いします