しかも、それなりのスタイルはお世辞にも美しいとは言えなかった^^)
(この写真の奥側にも曲っている)長さは860mmと長かったので、その曲っている先端部分を捨てようと思って鋸でカットする(9/20)。
この捨てようと思ったものを手に取って、利用方法を考えてみる。
両端を尖らせた護身用ナイフが出来ないものかと。
雨天続きの期間も利用して6日間で完成しました。
接近戦に持ち込まれたとき、或いは自ら接近戦へと持ち込んだときに戦うアイテムとなるようにしました。
これも前回までと同様、突くことを目的としたナイフです。
手前側は元あったフォルムを活かしています。
中央の持ち手部分に括れを加え、奥側の削った面には工夫を施しています。
少しずつ回転させます。
へこませて削っていますが、
捻りも加えています。
180度回転させて、
角度を変えてパチリ。
見てスタイルが良く、触って興味深い形にしました。
裏返して、
また180度回転させて、
表に向ける。
手に持つとこうなります。
全長265mmなので、女性がショルダーバッグに忍ばせられる長さですね。
痴漢撃退用にもってこいではないでしょうか。
背後からしがみ付いてきた痴漢に突き刺し、廻してきた手を突き上げる。
この往復運動だけで、多分敵は退散することでしょう。
丈夫な紐も持っておれば、ひっとらえることが出来るかもしれません。
熊さんと出くわした時は、
前回のType2を右手に構え、此方を左手に持てば、その熊さんもビビルのではと思っています。
でも、熊の出没地へ訪問するときは それ相応の鈴をぶら下げてそのお知らせをしながら歩きましょう。
この記事へのコメント
ぴよっち
アルクノ
この写真を見ただけで作れるでしょう?
魅力的なぴよっちさんですから、是非ショルダーバッグに忍ばせておいて下さい。
風子
昨今は、山歩きといえど、何があるかわからないご時勢でもありますから、注意の上にも注意をしておくに越したことはありませんものねo(^▽^)o
アルクノ
熊さんにはまだ出会っていませんが、京都で山猿に遭遇したことがあります。何か持っておくと安心かなと思っています。
でも、最近はニュースにもあるように人間の方が怖いので、それにも対処しないといけません。
風子さんもショルダーバッグにこのようなものを携帯しておいて下さい。